「へへーん!どんなもんだい!」
「おっと!また小さくて見えないかい?
「ぷりもにトリミングしてもらったからよーく見てくれよな!」
「旨そうなご飯だろ?」
「ほんとはよ~3尾咥えたのさ~」
「だがよ・・・1尾落してしまったんだな」
「見物人のオヤジが1尾落したって煩くしゃーないんだな」
「まっ!こんな時もあるさ」
「1尾飲み込んであと1尾気絶さしてるのさ」
(↑トリミング済み)
「さてと、お腹が膨らんだら見張り番だ!」
「オチビが縄張りに侵入してくるから警戒しなくちゃならないんだ!」
「警戒して神経使ったらまた腹が減ったぜ!」
「ちょっくらまた食べに行ってくらぁ~」
「しまった!たった1尾しか取れなかったぞ!」
「面目ない」
「むぅっ・・・」
「たった1尾飲み込むの写すなよなぁ~」
「んがっ!んっん!」
(↑トリミング済み)
「ほ~旨かった・・・満足ぢゃ」
(↑トリミング済み)
今回オチビのカワセミは写すこと出来ませんでした^^;
オチビとこの親分との仲は最悪で・・・
常に親分はシュロの木の枝からオチビを警戒してます。
見つけたらさー大変追いかけまわします。
オチビが自分の猟場に来ると物凄い勢いで鳴きながら追っ払います。
なのでオチビのご飯食べる様子は親分とは違い・・・
シュロの木の枝から物凄いスピードで水面にダイブ。
焦って食べる様子が伝わってくるんですよ(笑)
親分のダイブの仕方はとても優雅でふんわりと羽を十分に羽ばたかせながらドッボーン!
水面上でコンマ何秒の世界でふわっと一度舞い上がるダイブの仕方なのです。
同じカワセミでも個性豊かで見てると可愛くて時間忘れますね。
また次回もカワセミが続きます。
今回と同じような場面だけど・・・
親分の優雅なダイブの仕方がブレブレだけど写真に収めることができました^^
オチビは水面に思い切り落下するようにダイブするのでカメラ撮影は出来ませんでした。
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